資本家キャンペーン14.化粧品戦争

シナリオ説明

最近あなたの企業は、化粧品戦争の渦に巻き込まれています。
最大の競合企業は莫大な宣伝費を投入して、あなたの製品が2級品であるというイメージを普及させようと企んでいます。
このため徐々に競合ブランドに遅れをとるようになり、価格を下げざるを得なくなったため、利益マージンは減少するばかりです。
この苦境を抜け出す手段として、競合企業と対等な立場でスタートできる、新規市場への事業拡張しか残されていません。
会社が化粧品産業の優位を占め40年以内に6億ドル以上の売上を計上してください。

目標

攻略

化粧品製品は

統一性があるとは言いにくい原材料。
鉱物とプラスチックを必要とするので、医薬品製品に手を出しても良い。

技術的にもライバルと遜色ないのだが、全ての都市においてブランドで大差をつけられており利益を上げるのはやや厳しい。
シナリオ説明には書かれていないが「電家製品」(DVDプレイヤー,ビデオデッキなど)、「パソコン」の製造/販売は禁止されている。
反面「電化製品」は普通に製造/販売は可能な上、目立った競合相手も不在なため狙いたい所。
化粧品産業は正直技術を上げた後、溢れる資金の暴力によって踏みつぶした方が早いので香水以外からは一時手を引いた方が無難。
パルレモの輸入港にあるシリコンは工場で作っても利益が出にくいためうまく活用し、電子部品の材料にしたい。
鉄の材料も比較的安価に鉄鉱石&石炭鉱山を作れるパレルモがオススメ。
ガラスも大量に消費が見込まれる上、香水にも流用可能なのでどこかに専用工場を建てておこう。
電子部品の材料さえ独占しておけば、エアコン,テレビ,携帯ゲーム機などの製造/販売でアドバンテージを取り続けることが出来るだろう。


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