実業家キャンペーン2.小売 - その2

シナリオ説明

このチュートリアルでは、輸入品を販売する販売店を建設します。
次に、全体マップ上でべつの都市を表示する方法についても説明します。
これは、企業の商域を拡張する際に便利です。
さらに、販売店における購入および販売の仕組みについても詳しく説明します。

チュートリアル

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目標

攻略

チュートリアルでは

  
     
  
     
     

上図のようにユニットを設定されるが下図のように、販売ユニットと広告ユニットがリンクできるよう設定しなおしても良い。

 
   
   
 

キングストンにはチュートリアルでデパートを設置したので、マイアミに移動しデパートまたはディスカウントストアを設置する。
今回のキャンペーンから、広告ユニットの設置と研修が行えるようになるので、使ってみるといい。


まずは、ブランド戦略を「共通ブランド」に変更。
なぜ、「企業ブランド」にしなかったのか?その理由は以下のとおり。

キングストンで販売予定の製品群は、全般的に品質が低い。
マイアミで販売予定の製品群は、全般的に品質が高い。

「企業ブランド」を選択すると、マイアミの高品質製品が、
キングストンの低品質製品のマイナスブランドイメージを受ける。
これを避けるためである。

そして、製品クラス「電化製品」として、電子レンジ、ビデオカメラ、DVDプレーヤー
があるので、「共通ブランド」が最適である、と判断した。

さて、まずはチュートリアルにしたがってゲームを進め、
キングストンの椅子、ラジコン、金の指輪、バックパックを売ってみたが、あまり儲からなかった。

マイアミでノートパソコン、電子レンジ、ビデオカメラ、DVDプレーヤーを売ってみると、こちらはかなり儲かる。
これらをメインにするとよいようだ。

とくに、コンピュータ専門店でノートパソコンを売ると、かなり売れる。
ちなみに、1店舗に購入ユニット4をおき、すべてノートパソコンをリンクできる。
販売ユニットも4おいて、すべてノートパソコンを売るように設定できる。
うっかりして1つずつしか置かなかったりすると、スペースがもったいない。

どの品目がどのくらい利益をあげているかは、企業レポートから見ることができる。
オレンジのバーが長いほど、いい商売をしているということだ。

ちなみに、一度セーブしてからロードしなおすと、工場なども作れるように
なるし、他のレポートも見られるようになる。
(これは、おそらく他のチュートリアルでも同じ仕様なのではないだろうか。)

キングストンはデパートを3店舗ほどつくったが、それほど利益は上がらなかった。
マイアミにコンピュータショップを2店舗、デパートを4店舗くらいつくって、こちらをメインにした。

製品の総合評価を見て、都市に流通する他社製品の総合評価と同じになるくらいまで、
販売価格を吊り上げて、利益を拡大するようにした。

製品の総合評価比較は、店舗に入り、画面中央の商品をクリックすると、画面下に表示される。
画面下の左が選択している製品の、自社の総合評価。
右が、都市に流通する他社製品の総合評価。

この状態で時間を早く進めても、利益が目標の4分の1くらいを達成したあたりで、頭打ちになって伸びなくなってしまった。
ちなみに、収益(=売上高)の目標は、簡単にクリアしてしまっている。

これだけ店を出していて、価格調整で利益を上乗せしており、
とっくに収益目標は達成しているのに、利益目標の達成度が4分の1というのはおかしい、と感じた。

そこで、広告費に注目。
はじめは、キングストン・マイアミすべての店舗の全品目に広告費をかけていた。
ためしにセーブして、すべての広告を中止して、広告ユニットを「なし」にした。
(広告ユニットを置いておくと、毎月の維持費がかかるのか?と思ったのである。)

すると、どんどん利益があがっていく!
これほどまでに、広告費が利益を圧迫していたのだろうか?

実は、広告を出していると、都市の他社製品のブランドが80くらいまで上がっているものがあった。
チュートリアルなのに、CPUの扱う製品のブランドが80もあるのは、ちょっとおかしいと感じた。
もしかすると、プレイヤーが広告を出していると、それ負けじとCPUもブランドをあげてくる仕様になっているのかもしれない。

ともかくこうして、利益は広告使用前の4倍となり、目標を達成した。
ちなみに、研修を使うのは忘れていた(汗)


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