*資本家キャンペーン4.製薬産業の帝王 [#r83c8a4f]
https://i.imgur.com/WYLeJ9Z.png

**シナリオ説明 [#g1749382]
あなたの企業は、製薬産業のトップ3の1社であるにもかかわらず、競合企業に遅れをとっています。&br;競合企業各社は数年前に、大規模な研究開発プログラムに着手し次世代の医薬品の発売を計画しています。&br;そのプロジェクトが完了して新しい医薬品が市場に登場すると、あなたの企業は倒産に追い込まれる危険性があります。&br;目標は、ライバル企業を出し抜いて製薬産業の優位を占め60年以内に年間利益1億ドルを達成することです。&br;このシナリオでは、食品及びファッションに関連した産業は登場しません。

**目標 [#l5db267c]
-目標を達成するまでの年数 60年
-プレイヤー企業の年間業務利益 1億ドル($100百万)
-市場占有率の高い 医薬品産業

**攻略 [#p2224f50]
医薬品製品は
-''風邪薬(鉱物 1lb + プラスチック 1lb)''
-''咳止め(鉱物 2lb + プラスチック 1lb)''
-''頭痛薬(鉱物 2lb + プラスチック 1lb)''

同じ原材料を使うシャンプーを製造して、ドラッグストアで4種類販売できるようにしても良い。

トップ3社とは言うものの、他2社とは天と地ほどの技術差があり資金も心許ない。
他のシナリオでは医薬品関連は手つかずなことが多く、それだけで無双可能なケースが多いのだが今シナリオでは無理。
初期からブランド力を高めて医薬品販売に挑むのは無謀なので、電化製品・コンピュータ・革製品あたりからシェアを取っていこう。
トロントの港で大体の原材料は揃うので、ブランド力を高めアドバンテージを取ろう。
会社の屋台骨が出来るまでは医薬品は放置した方が良い、というか赤字を垂れ流すだけになる。
年間業務利益ある程度出るようになると、他社の医薬品の技術を買収し採算度外視でジワジワと占有率を高めていけば良いだろう。


--別の手法--
このシナリオのネックは技術差のみ。
初手で株式発行して、その資金力で3種の薬の技術買収をしてみよう。(技術買収には本社が要る)
各種薬専用の工場を建てて(既存の小工場のを差し替えれば各都市に1個ずつ増設で済む)
あとは適度にドラッグストアを展開する。
初期投資の大幅な赤字すらもすぐに回収できてあっさり終わるだろう。


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